コロナ禍で小学生ぶりに買った衛生用品 だいたひかるのアイデアに「助かる」
だいたひかるはブログで、コロナ禍を受けて購入している商品を紹介。アイデアを参考にする読者も。
お笑い芸人のだいたひかるが14日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの流行を受けて、小学生以来久しぶりに買ったという商品を紹介した。
■久しぶりに紙石鹸を購入
「コロナ禍で久々に買っている物」として、だいたは「紙石鹸」を紹介。小学生の頃駄菓子屋で見かけた以来、手に取ることはなかったそうだが、感染対策としてこまめな手洗いが推奨されている昨今、石鹸がないところでも手軽に手洗いできるため注目されている。
だいたが購入したのは、かわいらしいピンク色のパッケージデザインで、ピーチの香りがするもの。「随分とかわいらしいのが 最近は販売されています」と満足そうなコメントを残した。
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■「助かります!」と参考にする読者も
だいたと同じく、幼少期に紙石鹸を見かけた経験がある読者もいるようで、コメント欄には「懐かしいです!」「駄菓子屋さんにありましたね」と当時を振り返る人が見られた。
また、「紙石鹸は軽くて携帯に助かりますね」「お買い物のシェア、助かります!」と、だいたの購入品やアイデアを参考にしている読者も少なくないよう。
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■3割以上が除菌アイテムを持ち歩く
だいたは、コロナ禍によって紙石鹸を見つけると購入するようになったという。だいたのように、ウェットティッシュやアルコール消毒など、除菌アイテムを持ち歩くようになった人も多いだろう。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に「新型コロナウイルスの感染予防」について調査を実施したところ、全体の30.4%が「除菌アイテムを持ち歩いている」と回答した。
出先で手を洗いたくても石鹸が置いてない場合もあるだろう。そうしたときのために一つ持っておくと、重宝するかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)