抽選販売の大人気夏マスク 「洋服の青山」の倍率がヤバすぎることに

『洋服の青山』の夏用マスクが大いに注目を集めており、ECサイトの抽選購入だけでも応募者の数が…。

2020/07/16 05:00


洋服の青山

本日10時より、『洋服の青山』の人気商品「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」の第2回抽選販売が開始となる。第1回の販売時は、準備されたマスクに対してとんでもない数の応募が殺到したようだ。



■内側から冷やすマスク

マスク
(『青山商事』提供)

同商品は保冷剤とセットになっており、マスク内部のポケットに保冷剤を入れることで、顔全体を冷やす効果のある優れもの。夏にマスクを着用するのはかなりの苦行なため、こちらのマスクに注目していた人も多いことだろう。

販売前から大きな反響が寄せられていたこともあり、ECサイトでの販売は「抽選販売」の形式を採用している。


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■とんでもない倍率に…

ちなみに初回の抽選販売では、7,000枚のマスクが準備されていた。しかし『洋服の青山』を展開する『青山商事』に話を聞いてみると、応募枚数は約26万枚にも及んだという。倍率にすると37.14倍に当たり、同商品のすさまじい人気ぶりがうかがえる。

第2回の抽選受付期間は16日10時から20日の23時59分までとなっており、用意されるマスクは5,000枚。初回と比べて数が減っていることに不安を覚える人も多いと思うが、逆に店舗販売のほうはマスクの量が増えるというのだ。


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■発売日に要注意

『洋服の青山』では夏用マスクの店頭入荷日を予めアナウンスしており、7月中は毎週土曜日にマスクが入荷される。店頭販売初日の11日には「白色」のみが販売されていたが、18日からは「ネイビー」「グレー」「ライトグレー」の3色が追加されるため、マスクの販売量もグッとアップするのだ。

なお、25日の土曜日は前2日が祝日となっているため、入荷日を前倒しにする予定。23日(木)にマスクが入荷されるので、店頭での入手を考えている場合はくれぐれも気をつけたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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