欅坂46、改名発表前から予兆あった? ピンクのロゴ、ブログ一斉更新…
欅坂46がグループ名を改名し、再出発することを発表。ネット上で“予兆”が話題になっている。
アイドルグループ「欅坂46」は16日、新たなグループ名で再出発することを公式サイトで発表。ネット上では、改名の予兆と思われる出来事が話題になっている。
■10月で活動休止「新グループ名となり新しく」
同サイトは「欅坂46は4年間の歴史を閉じ、新グループ名となり新しく生まれ変わります」と、これまでの活動に終止符を打ち、改名することを報告。
8月21日に配信されるシングル曲『誰がその鐘を鳴らすのか?』が最後の楽曲としてリリースされ、10月開催予定の「欅坂46ラストライブ」をもって活動を休止するという。
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■突然の改名発表「泣きそう」
欅坂は、16年にシングル『サイレントマジョリティー』で鮮烈デビュー。その後『NHK紅白歌合戦』に4年連続出場、東京ドーム公演を開催するなど快進撃を続け、国民的アイドルグループへと成長した。
今年に入り、エースの平手友梨奈が脱退し、鈴本美愉、織田奈那、長沢菜々香ら1期生も続々と卒業。一方、新2期生が6人加入。フレッシュな顔ぶれが加わり、28人の新体制でスタートを切ったばかりだった。
そんな中、新グループ名で再出発という電撃発表。ネット上では「欅坂改名」がトレンド入りするなど反響を呼び、「驚きを隠せません」「ショック」「泣きそう」と衝撃を受けるユーザーが続出した。