城島茂が不老不死に挑む『鉄腕DASH』初モノ奪取 ファンが語る魅力とは
『ザ!鉄腕!DASH!!』で初物を食べて寿命を延ばす企画「初モノ奪取」をファンはこう観る。
日本テレビ系列で毎週日曜日19時から放送中の人気バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が懸念されたが、電話で食材を調達する新コーナー「人脈食堂」などをスタートさせ、安定した人気を誇っている。
■不老不死を目指す「初モノ奪取」
そんな『ザ!鉄腕!DASH!!』のなかで、賛否両論となっているコーナーがある。城島茂が寿命を延ばすため「初モノ」を食べる企画、「初モノ奪取」だ。
旬の初物を食べると75日寿命が延びるという江戸時代の言い伝えから、1年で5回食べれば375日寿命が伸び、理論上死なない「不老不死」を目指し、旬の物を狙うドキュメント企画。
これまで数々の初物を食べてきたが、自力ではなく競り落とした第三者に頼み込んで分けてもらうこともあっただけに、一部からは「コンセプトに合わない」という声が聞こえてくる。
一方でこれまでにはない企画だけに「こういうのもいいのでは」「年齢を重ねたTOKIOらしい企画」という指摘も。実際のところ『鉄腕DASH』視聴者はこのコーナーについてどう思っているのだろうか。
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■「初モノ奪取」をどう思う?
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,789名に調査を実施した。
結果、「初モノ奪取が好き」と答えた人は14.0%だった。