天才F1ドライバーのルイス・ハミルトンは愛犬も完全菜食主義 1頭が急死し疑問の声も
6~7歳の犬は、動物性たんぱく質の摂取が基本と考える愛犬家がほとんど。しかし、天才F1ドライバーの彼は違った…。

2008年に史上最年少でワールドチャンピオンの座に輝き、現在もF1ドライバーのランキング1位につけている天才ドライバーのルイス・ハミルトン(35)。F1第2戦シュタイアーマルクGPでも圧倒的な強さで勝利を飾ったが、私生活に関してちょっと物議を醸していることがわかった。
■独身貴族で無類の愛犬家
ブルドッグの愛犬、ココ(Coco)とロスコー(Roscoe)の2頭を「親友」と呼び、その様子をたびたびSNSで発信してきたルイス・ハミルトン。実家の両親が無類の愛犬家で、多頭飼いの犬たちと共に育ったそうだ。
2013年に迎えたロスコーは特にお気に入りで、パスポートを取得すると世界各地に帯同。パドックにも入れるため、関係者に批判されたこともある。
またハミルトンは大変なモテ男で、多数のハリウッド美女と浮き名を流すも、結婚願望がほとんどみられない。毎晩のように愛犬を抱いて寝るという事実に、「彼が真に愛し、信頼しているのは犬」といった声も聞かれるほどだ。
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■愛犬もヴィーガン生活
ハミルトンは、じつは数年前から食生活を変えていた。まず赤身の肉を絶ち、続いて鶏肉もやめ、動物性たんぱく質は魚介類からのみ摂取しているという。
そんな中、愛犬との暮らしぶりに特化し、18万人のフォロワーを獲得していたインスタグラムのページで、彼は「僕の愛犬も今ではヴィーガン。完全菜食主義で育てている」と告白した。
一方、ココが先月わずか6歳で心臓発作により急死していたことも判明。
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愛犬家の間で「その食生活との関連性はないのか」と波紋を広げている。