15歳少年が睡眠2時間のゲーム三昧で脳卒中に… 腕と手が動かずリハビリ中

ゲームに夢中になるあまり気付いたらこんな時間に…。そんな悪いサイクルが日常になっている人は、いくら若くても要注意だ。

社会

2020/07/19 08:20

ゲーム
( Михаил Руденко/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

若いから血管もしなやか、メタボとは無関係、もちろん脳卒中など無縁だ…。そう思って油断していてはならない。普段からゲーム三昧で運動不足と睡眠不足が重なれば、病魔は容赦なく忍び寄ってくる。驚くような事例が中国より伝えられた。



 

■「オンライン授業」じつはゲーム

中国・広西チワン族自治区の首府・南寧(なんねい)市に暮らす15歳の少年シャオビンくん。彼は今年2月、新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)のため自宅で過ごしていたが、その間じつは自室でずっとゲーム三昧だった。

「オンライン授業が続いている。勉強に集中させて」と言って自室のドアを閉め、窓も閉め、両親からの干渉を常に絶っていたという。


関連記事:千鳥・大悟、外出自粛の中やっていること 「ドリフト?」「大悟だけ」

 

■片側の腕と手が動かず

自室に閉じこもってゲームに没頭という日々が1ヶ月ほど続いた3月のある日、シャオビンくんは突然倒れて病院に救急搬送された。

意識が戻るも片側の腕と手がまったく動かず、年齢的にはまさかと思われたが医師たちは脳卒中を強く疑った。速やかに治療が行われ、現在は理学療法士・作業療法士によるリハビリが続けられている。

次ページ
■22時間もゲームを続ける日々

この記事の画像(1枚)