『ノンストップ』スーパーでおいしいうなぎを選ぶコツ 意外な方法に驚きの声

土用の丑の日にうなぎを食べる人は多いはず。「スーパーでのおいしいうなぎの選び方」に驚きの声があがった。

2020/07/21 15:00

うなぎの蒲焼き
(zepp1969/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

7月21日は土用の丑の日。スーパーマーケットで購入して自宅で食べるという人は多いだろうが、どうせならおいしいものを選びたいもの。

同日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、50年間で2,000食も食べたといううなぎ愛好家・高城久氏による「スーパーでうなぎの蒲焼きを選ぶときのポイント」を紹介した。


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■幅広で平らなものがオススメ

高城氏によれば、うなぎの蒲焼きを選ぶ際には「皮」がポイントとのこと。やわらかく、とろけるようなものがおいしいようで、皮が硬いうなぎは避けたほうがよいようだ。

そのため「幅が広くて平らなうなぎのほうがオススメ」だという。「皮がやわらかいと、皮が縮まらずに平らに見える。逆に肉厚に見えて幅が狭いうなぎは、皮が縮まっちゃって硬い可能性が高い」と注意した。

うなぎの側面を見ることが一番わかりやすいとし、「皮がやわらかいうなぎは、皮と身が平らになっています。皮が硬いうなぎは波打ってる場合があります」と説明。皮が硬い場合は刻んでひつまぶしとして食べるのがおすすめだと語る。


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■温め直し方にもポイント

また、高城氏は自宅で食べる際においしく温める方法についても解説。温める際にうなぎの蒲焼きについたタレを水で流すのが重要だとし、「加工した蒲焼きは乾燥を防ぐためにとても粘度の高いタレがかけてあるんです。それを洗い流すことでうなぎ本来の味を感じられるようになる」と話す。

洗い終わったら、タレを塗り直して、オーブントースターにくしゃくしゃにしたアルミホイルを敷き、皮を下にして2〜3分焼く。その後もう一度タレを塗って1分焼くという。

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