ミキ・昴生、ピース・又吉の深読みに呆れツッコミ　「生きてるのしんどない？」

20日深夜放送『霜降りミキXIT』（TBS系）に芥川賞に輝いた作家としての顔も持つ芸人・ピースの又吉直樹が登場。物事を独自解釈しすぎる姿勢にミキ・昴生から厳しいツッコミが飛んだ。

 

◼文学的な能力を検証

お笑い第7世代のミキ、霜降り明星、EXITがワンランク上の大人の男「Mr.ダンディズム」を目指す同番組。この日は又吉をゲストに招いて、文章力を評価した「文学男子ダンディズム」を選んでいった。

各人が自由律俳句や「タイトル＆書き出し」を綴り、又吉がそれを作家目線で評価していく流れで、昴生の紡いだ超短編小説に又吉が感動、独自の見解を熱弁する展開に。

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◼昴生の恋愛小説

テーマは恋愛、「キス」「走る」という言葉を必ず使う条件を設けた超短編「ペライチ小説」を書き上げた出演者達。昴生は「おれは青かった」と題した物語を読み上げる。

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昴生さんが書いた恋愛小説✍️
もう一度読みたい人は、
こちらからどうぞ📕✨

「キス」「走る」にまつわる
言葉を入れることがルール📗

昴生作の小説タイトルは…
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— 霜降りミキXIT (@shimomikixit) July 20, 2020

昴生の小説は「歴史的名言」「キング牧師・リンカーン大統領の言葉でもない」といった導入から、「僕には夢がある」「君の、君による、君のための恋がしたい」とキング牧師ら2人の歴史的名言をもじった言葉で締めくくる構成となっていた。