西山茉希、育児中に飲み歩く夫たちへ 痛烈なひと言に「その通り！」
西山茉希が、子供が生まれて1～2年の時間は、夫婦にとってとても重要な時間であると主張。実感のこもった言葉に、多くの共感の声が寄せられている
21日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に、モデルの西山茉希が出演。産後の夫の対応がその後の夫婦生活を大きく左右すると熱弁し、共感の声が多数寄せられている。
■産後の飲み会参加は最低限に
明石家さんまから、「西山さんのとことか、旦那さん飲み会とか多かったでしょう？」と、元夫で俳優の早乙女太一のことについて振られた西山。
俳優として幅広く活躍する早乙女は、子供が小さい時期も飲み会などに参加する機会が多かったようで、「子供生まれてその1～2年の間の旦那さんの過ごし方って、多分すっごい重要だと思うんですよ」と指摘する。
これには、昨年離婚を発表した大島由香里アナウンサーも「一生引きずりますね」と深く頷く。
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■「いつまでも待ってる女だと思うな！」
産後、女性は心身ともに極限状態の中24時間休みナシの育児をしているワケであり、西山は「こっちが授乳やら睡眠不足やら毎日わーーってなってる1～2歳のときに、あまりにもそれを続けられると、『いつまでも待ってる女だと思うなよ！』みたいな感じの感情になってくる」と語気を強める。
そして「お母さんにはなるんだけど、女として、妻としての寂しさって埋まることはないんですよ」とつぶやいた。
