京都水族館の「ペンギン相関図」が話題 人間界を彷彿させる複雑な関係性
京都水族館のペンギン相関図がSNS上で話題に。その関係性とは…
■バックヤード作業を見える化
さらに、これまではバックヤードで行っていたクラゲの繁殖、研究などの作業を行うオープンスペース「京都クラゲ研究部」が発足。
クラゲの繁殖や飼育方法は種類によって異なるが、同じ環境下でも成長過程が変化することがあるという。飼育スタッフと対話しながら、不思議なクラゲの生体を学ぶことができる。
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■幻想的な空間を体感できる
23日からは、開業当初からの好評企画で今回で7回目を迎える「夜のすいぞくかん」が開催される。夜限定照明でのイルカのパフォーマンスショーや夜行性のオオサンショウウオが動く様子など、幻想的な空間でロマンチックな気分を満喫できる内容となっている。
また9月30日までの期間限定で、15時以降に来場すると、ノベルティグッズなどがプレゼントされる企画もスタート。これは、新型コロナ感染拡大防止策として、館内が比較的混雑しやすい日中を避け、15時以降のオフピーク来場を促すために実施される。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)