チョコプラ長田、お笑い第7世代への嫉妬心を吐露　一番恐れているコンビは…

22日放送の『太田伯山 ～悩みに答えない毒舌相談室～』（テレビ朝日系列）にお笑いコンビ・チョコレートプラネットが出演。長田庄平がお笑い第7世代への抑えきれない嫉妬心を告白した。

 

■第7世代が怖い

特徴的なモノマネや完成度の高いコントが人気のチョコレートプラネットだが、第7世代のお笑い芸人がレギュラー番組を獲得している事実に、妬みが生まれてしまうと悩みを打ち明けた。どうすれば嫉妬をしなくなるのかと長田は質問をする。

爆笑問題の太田光が「今、一番出ているじゃん」と、バラエティ番組で見ない日はないと伝えるも、長田は「最近やっとブレイクして波に乗れるかなと思いきや、第7世代がバァーっときまして」と話し、霜降り明星などのレギュラー番組が決まるたびに「妬みが生まれてきて、顔をみるのも嫌になってきた」と笑いを交えながらも複雑な心境を吐露。

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■もっとテレビに出たい

それでも、自身のYouTubeチャンネルが大ヒットするなど、テレビ以外でも凄まじい活躍をしているふたりだが、「YouTubeはテレビができないからというのもあります」と長田は語り、テレビ番組への熱い気持ちをみせる。

こだわりをみせているテレビ番組への出演だが、第7世代の余裕感に恐怖を覚えるそうだ。太田や明石家さんまなどの番組に出演する際、長田は緊張から一杯一杯になってしまうのに対して、第7世代の芸人は「余裕じゃないですか、四千頭身とか。なんであんな涼しい顔をしてられるの」と自分たちとのスタンスの違いに驚いていた。

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■コント師の2組の名前が…

第7世代へのライバル心を燃やしている長田だが、M-1グランプリなど数々の賞レースで優勝をしている霜降り明星については「バケモノ」と認識して白旗をあげているようだ。

そんな中、今一番怖いは「かが屋とゾフィーです」とコントを中心に活躍をする2組の名前を出して、負けたくないと発言をしていた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）