『ダウンタウンなう』EXITの恋愛話に松本人志が驚き 「これはえぐい」
7月24日放送の『ダウンタウンなう』にEXITと梶裕貴が出演。チャラ男らしくない一面が明かされ、ビジネス仲良しではないかとの疑問も…。
■先輩声優からタレコミが
そんな梶だが、声優の先輩である林原めぐみや宮野真守、友人の神木隆之介から、その素顔についてのタレコミが。
元気な役を演じることが多い彼からは想像できないエピソードを次々と明かされ、それまではハキハキとしゃべっていた彼も、だんだんと気の抜けた話し方に。好青年のような第一印象とのギャップが、一同の笑いを誘う。
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■演じ分けテクニックに驚き
さらに話題は、声優の仕事へ。さまざまな状況を声で表現する上で、多くのテクニックがあると語る梶に、「水中でのセリフ」と「口の中が血だらけで歯が抜けた人のセリフ」を実演してもらうことに。体のある一部分を使ったテクニックや、『進撃の巨人』でも実際に行ったというあるものを使ったテクニックを披露し、一同は盛り上がる。
また、梶は幅広い役を演じる声優ならではの“演じ分け”のテクニックも披露。「20歳の大学生」、「肉付きのよいおじさん」、「100歳のおばあさん」など、年齢や性別、体格も違うキャラクターを演じてみせ、松本は「うまいなぁ!」と感心しきりだった。その見事な“演じ分け”にも注目だ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)