高須院長 壮絶ながん手術直前、朦朧とする中で見た「不思議な夢」が話題に

高須克弥氏が23日、がんの手術が終えたことをインスタグラムで報告。その手術直前、ある映像が脳裏をよぎったという。

2020/07/24 12:00

高須克弥

美容外科・高須クリニックの高須克弥院長が23日、8回目となるがんの手術を終えたことをインスタグラムで報告。

これまで同氏は全身にがんがあることを公表しており、今回の手術成功にネット上では「無事で何より」「日本には先生がまだまだ必要」と、安堵の声が次々寄せられている。



 

■「生還なう」

https://www.instagram.com/p/CC-3H3QA7cx/

「生還なう」とコメントを添え、病室ベッドに横たわりサムズアップする「術後写真」を投稿した高須氏。

手術前には「空元気なう」とツイッター上で不安を吐露していたが、手術が終わって以降は気持ちも体調も上向きのようで「パワーが世界中から送られてくるのがわかる 死なないみたいだ。めきめき回復中。なう。」と現在の状況をファンに向けてツイートする余裕を見せている。


関連記事:高須院長、キャディと隣り合うゴルフ動画投稿 「批判できない理由」に注目集まる

 

■不思議な体験

https://www.instagram.com/p/CC-9ywAgYNn/

これまで全身に転移するがんと闘い続けてきた高須氏だが、8回目となる今回の手術では、ある不思議な体験をしたことを明かしている。

23日に更新されたインスタグラムの別の投稿では、「癌手術の麻酔で朦朧としてる時に出てきた映像」とつづった上で、チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世にほっぺたをつねられる写真を掲載。

ダライ・ラマ14世が2018年11月に来日した際に高須氏は面会を果たしており、まるで吉兆を示すかのようなそのシーンが突如、頭に浮かんだというのだった。


関連記事:高須院長、完全装備に身を包んだ姿の「世紀末感」がすさまじいと話題

 

■「神様の御加護が…」

ネットでは、高須氏の手術が終わったことについて「おかえりなさい!」「とても心配しておりました…」「かっちゃんなら、余裕だと思ってたよ!」「長生きしてもらわないと困ります」と安心する声が次々寄せられている。

一方で、手術前、朦朧とする中で見た不思議な夢について「吉兆に違いない」「これは良い御告げ」「神様の御加護が続きますように」と、感激の声を上げるファンも散見されている。

・合わせて読みたい→「これならいいかな?」 高須院長、自粛警察を黙らせる1枚がさすがだった

(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

ツイッター手術がん高須克弥インスタグラム高須院長高須クリニック全身がん
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング