駅に到着した電車の車内照明が一斉消灯 その「田舎あるある」な事情

JR成田線の安食駅に到着した電車内の電灯が消される出来事が起きた。その理由は、田舎特有の事情が関係していた。

地域

2020/07/25 09:20

虫
(画像提供:フレンズと鉄道旅〜エノ〜さん)

千葉県内を走行する、成田線のとある駅に到着した電車内の灯りが、一斉に消えた謎の出来事が話題だ。その意外な理由に、ツイッターユーザーから「東金線(編集部注:千葉県県内の別路線)もこうしてほしい」「これいいですね」と、絶賛の声が殺到している。



 

■電灯が消えた車内

ツイッターユーザーの「フレンズと鉄道旅~エノ~」さん(以下、エノさん)は19日、「虫が大量発生して成田線の安食駅は特に虫が大量に入ってくる恐れがあるから車内の電灯を消して客扱いしてた」とコメントを添え、車内の電灯が消されてから再点灯するまでの様子を公開した。

JR成田線の安食(あじき)駅(千葉県印旛郡栄町)に到着した電車内に、「電灯消させていただきます」とアナウンスが流れ、一斉に電灯は消え暗くなった。続けて、「車内に虫が入り込まないように電灯を消させていただいております。ドアが閉まりましたら電灯が付きます」と、暗くした理由が明かされ、その後アナウンス通りに再点灯していた。


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■クモの巣に引っ掛かっていた虫を目撃

鉄道マニアだと自負するエノさんは、電灯が消された当時を、「ちょっと珍しい風景が見られると思ってワクワクしました」と興奮気味に語る。

電車内や成田駅構内で見かけたクモの巣に、虫が大量に引っ掛かっているのを目撃したといい、冒頭に掲載した電車内の写真には、まさにその様子が写っている。「ひとつ前の下総松崎駅(編集部注:成田市)の時点で、停車すると電灯に虫が集まっていたので、そこそこ消灯の効果はあったように思います」と、消灯の効果を実感したという。

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■「田舎でよくある光景」

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