祖父母が飼っていた猛犬が1歳孫を襲い死なせる 昼食を口にした途端に豹変

孫は亡くなり愛犬は射殺された。祖父母にとってはどちらも本当に大切な家族の一員だった。

社会

2020/07/26 08:20

猛犬・ピットブル・犬
(Beaubizz/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

家族を危険から守りたいとして、防犯目的で犬を飼う人々も少なくないアメリカ。なかでもピットブルは人気の犬種だ。彼らは飼い主にはあくまでも従順だが、一旦攻撃モードに入ったら豹変する。「やめなさい」という言葉など、まったく意味をなさないことがほとんどだ。



 

■裏庭を自由に歩き回る犬

米国・ロードアイランド州のイーストプロビデンス市で今月16日の昼過ぎ、ある家庭で飼い犬のピットブルがスカーレット・ペレイラちゃんという生後1歳3ヶ月の女の子にいきなり襲い掛かった。

その日、孫であるスカーレットちゃんを預かっていた飼い主夫妻は、昼食を愛犬がいる裏庭でとろうと考えた。犬は鎖につながれておらず、普段からフェンスに囲まれた裏庭を自由に歩き回っていたという。


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■昼食で事態が急変

それまでは問題なく過ごしていたピットブルだが、スカーレットちゃんが昼食を食べ始めた途端に豹変。牙をむいてこの子に飛び掛かった。「やめなさい」という飼い主夫妻の言葉は何の効果もなく、その後も攻撃は続いた。

惨憺たる状況のなか、スカーレットちゃんはなんとか犬から引き離されてハスブロ・チルドレンズ病院に搬送されたが、そこで死亡が確認されたという。

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■豹変し攻撃モードに

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