ぺえ、地元の山形で発生した豪雨に心痛める　「衝撃的な光景で唖然とした」

タレントのぺえが30日にインスタグラムを更新。地元の山形県で起きた豪雨についての心境を明かしたところ、「ニュース見て真っ先にぺえさん思い浮かびました」「早く復旧できることを願ってます」と、ファンから心配や復興を願う声が殺到している。

 

■最上川が氾濫し…

県内では28日から断続的に雨が降り続け、24時間における降雨量は鶴岡市荒沢で166.5mm、西川町大井沢で186.5mmを観測。

29日時点で、90棟の住宅が浸水している。同日には県内を流れる最上川で氾濫が発生し、甚大な被害をおよぼしている。

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■最上川の氾濫に衝撃

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山形市出身のぺえは、「私の故郷であり、実家のある山形県を心配するコメントやDMをいただきました」とコメントを添え、地元を訪れた際の写真と共に、ファンから心配の声が寄せられていたと明かした。

実家に被害はなかったというが、「山形県のシンボルのひとつである最上川の氾濫は私にとって衝撃的な光景で唖然としました」と、動揺を隠せない様子だ。

「これからの復旧、復興に向けて私にもできることを考え見つけて協力させていただきます」と、地元の復興を願った。

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■心配の声

ぺえの報告に対し、ファンから「ご実家が無事でなによりです」「こうやって発信することも、被災したことが伝わり、助かると思います！」と、安堵の声が続出。

一方、「これ以上ひどくならないといいですね」「母なる川があんなことになるとは…衝撃的でした」と、心配するファンの声も上がっていた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）