アベノマスクとダイソーの布マスク 着けたら決定的な違いが…
「アベノマスクそっくり」と話題の、ダイソーのガーゼマスク。実際に着用してみた結果、
政府が全世帯に2枚ずつ配布した、通称「アベノマスク」。このマスクを、政府は7月下旬から追加で8,000万枚を、介護施設や保育施設へ配布する意向を表明したところ、批判の声が殺到し延期に。
そうした中、アベノマスク初回配布時にも話題となった、100円ショップ『ダイソー』のガーゼマスクに、再び注目が集まっている。
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■「アベノマスクそっくり」と話題に
左がアベノマスク。そして右が、話題となっているダイソーの「ガーゼマスク」で、2枚入りで100円(税別)という価格だ。
見た目がそっくりなことから、「アベノマスク、ダイソーでも買えるじゃん」などと、インターネット上で話題に。
取り出した段階では、ダイソーのガーゼマスクは2枚一緒に包装されていたのに対し、アベノマスクは個包装されていたという違いが。
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■ダイソーのほうが通気性は良さそう
気になる生地を比較してみると、アベノマスクのほうが生地が厚手の印象。一方でダイソーのガーゼマスクは、パッケージで「綿100%」と謳っているだけあって、ふわっと柔らかい肌触りだ。
パッと見の印象は、パリッとした厚手の生地のアベノマスクのほうが質が高そうに見えるのだが、写真のように糸が出ていたりと、細かい部分で残念なポイントが。