品川祐、“おしゃべりクソ野郎”命名した有吉に感謝 「今さら?」と疑問の声も
『アメトーーク』で品川庄司・品川祐が有吉弘行への感謝を口にしたが…
◼博多大吉も共感
有吉のあだ名芸は「毒と薬を同時にくれる、僕にとっては悪口じゃない」と品川はおしゃクソの本質を語る。さらに「言ってほしい悪口を言ってくれる」と有吉の毒舌芸を評価。有吉の悪口に勢いよく反論することで笑いが生まれると解説した。
これには博多華丸大吉・大吉も強く共感。「有吉くんは愛に溢れている。丁度いいときに、丁度いいフリをくれる。こっちのミスを全部隠してくれる優秀なMC」と称賛が止まらなかった。
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◼視聴者の反応は?
品川らが明かした有吉への本音。視聴者からは「品川が1番好きな芸人に有吉さん選ぶのめっっちゃエモい」「笑ったけどめちゃ良い話」「品川さんわかるよ!!有吉さんわたしも大好き!!」と好意的な意見が殺到していた。
しかし、有吉が品川におしゃべりクソ野郎と命名したのは2007年の出来事。
「まさか令和になって有吉さんのあだ名芸をフリップ付きで紹介する件がテレビで見られるとは」「有吉さんのあだ名とか何百年前の話してんだ、再放送かと思った」とあまりにも懐かしい話題に首を傾げる視聴者も少なくなかった。
有吉にも品川にとっても大きな転期となったおしゃクソ事変。どちらにとっても思い出深い出来事だったのは間違いない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)