20代女性の6割が「コロナで遊びに行けずストレス」 不満はインドア派にも
新型コロナによる外出自粛により、遊びに行けない日々が続いた。外出が好きな人には、大きなストレスだっただろう。
■インドア派なので
一方でインドア派の人は、家にいても嫌な気持ちがなかったという。
「僕はもとからインドア派なので、緊急事態宣言が出て外出自粛になってもまったく苦痛ではなかった。むしろ、テレワークでずっと家にいられるのがうれしかったくらい」(30代・男性)
「昔、仕事を辞めてしばらく引きこもりをしていたような人なので、その頃のような日々が戻ってきたと思えばそれほど苦痛はなかった」(20代・男性)
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■長期間続くとつらい
最初は家にいるのもいいと思っていたが、だんだんとつらく感じてきた人も。
「私は家にいることが好きだと思っていたけれど、さすがにあれだけ遊びに行けない日々が続くと嫌になってきた。自主的に家にいるのとは、やはり気持ちが違うのだと思った」(20代・女性)
「テレワークも最初はいいものだと思っていたけれど、たまには人に会いたいと思うようになった。仕事帰りにみんなで飲みに行くのも、しばらくしていないし」(30代・男性)
遊びに行けないストレスは、多くの人が感じていたようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)