古舘伊知郎、相手の名前忘れた時の対処明かす 「不自然ですよ」とツッコミも
『報道ステーション』元司会者・古舘伊知郎が告白した「相手の名前を忘れた時の対処法」とは…
31日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎が出演。相手の名前を忘れた時に利用するという「自己流のごまかし方」を明かした。
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■物忘れが激しくなった古舘
この日のゲストだった古舘は、番組内のトークで「60超えてからね、人の名前とか出てこないんですよ」と、物忘れが激しくなったことを告白。人の顔を見ても名前が出てこないという場面が多いようで、こうしたシチュエーションに遭遇した際の乗り切り方を明かし始めた。
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■古舘流のやり過ごし方は…
古舘は「人と久々に会った時に、『ふるたっちゃんー!』とか、業界の人って馴れ馴れしく来るじゃないですか?自分でズルいなぁと思うのは…」と前置きしたのち、「『あのねぇ○×△さん!』って、わざと滑舌悪くするんですよ」と自己流の対処法を伝授。
わざと名前の部分をゴニョゴニョとさせ、何と言ったのかをごまかしてしまうのだという。
続けて「『あれからどうなさいました?』とか言って。『あれからお台場出てから大変だったんですよ!』って言うと、だんだん『お台場ってことはフジテレビの人?』って思い出していくんですよ」と、相手からヒントが引き出せる可能性にも言及した。