ウィズコロナ時代の試合観戦に新アイデア 意外なレンタルサービスに注目集まる

ソーシャルディスタンスの厳守が求められている今の私たち。いかなる時も知恵を絞っていくしかない。 

社会

2020/08/02 09:40

作業用ゴンドラ
(aapsky/Getty Images Plus/写真はイメージです)

少ない観客人数で、互いにソーシャルディスタンスを守りながら各種のスポーツ、ショー、コンサートなどを楽しむ。このコロナ禍ではそうした辛抱が強く求められているが、そんな中でもアイデアは生まれるもの。欧州で今、あるレンタルサービスが人々の大きな関心を集めているようだ。



 

■新型コロナの影響で…

ポーランドのルブリン県にある、モータースポーツ用スタジアムのスタジョン・ジュジロバ・モトル・ルブリン(StadionŻużlowyMotor Lublin)。ポーランドはモータースポーツが大変盛んで、毎年恒例のレースでは常連客も大変多い。

しかし、今年は大勢のファンが入場券を購入できなかった。このほど開催されたカーレースでは、新型コロナウイルスの影響で観客数は収容人数の25%までと制限されたのだ。


関連記事:VRゴーグル初体験の記者がプロ野球開幕戦を観戦 現地と違うメリットは?

 

■大勢のファンが入場できず

それでも諦めきれないファンは、ソーシャルディスタンスを守りながらも観戦が可能になる別の手段を考えることに。誰かが「あのレンタルサービスを利用しよう」とアイデアを出すと、数十名がそれに続いた。

それは各種電線工事でもよく見かける、先端が高所作業用ゴンドラになったクレーンを利用することだった。

次ページ
■高い所から楽しく観戦

この記事の画像(1枚)