イオンの冷感タオルが外出するときに心強い 冷たさ続く時間は…

暑い季節に便利な冷感グッズ。イオンのホームコーディでもさまざまな商品が販売されていた。

2020/08/03 05:30


 


 

■実際に外を歩いてみた

どちらも涼しいアイテムなのはわかったが、気になるのはどれだけ便利かということ。そこで、冷感グッズを身に付けて実際に1時間半ほど外出した。この日の気温は30℃を超えていたが、直前までクールマフラーを冷やしていたこともあって外に出た瞬間はかなり涼しい。

しかし、10分ほど歩くと、やはりじんわりと暑さを感じて、30分ほどした辺りで汗が吹き出るように。この辺りから保冷効果も弱まってきて、1時間経った段階では冷たさを感じられなくなっていた。

また、ときおり保冷剤の袋が首に当たってチクチクと痛いときがあるので、使用する際にはポケットの奥深くまで入れたり、袋を少しだけ切ったりと工夫が必要だ。


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■クールマフラーは普段使いによいかも

クールマフラーは肌触りはそこまでよくない素材なので、汗を拭くタオルとしては微妙。ただ30分程度の外出であれば非常に心強いので、普段の買い物のときに使うとよさそう。

また、気温がかなり高いこともあってかハンカチの冷たさはあまり感じられなかったが、汗が吹き出るようになるとハンカチはやはり便利だった。

マスク着用もあって例年よりも暑いこの夏。ちょっとした冷感グッズを持っておくだけで外出が楽になるため、まだ買っていないという人は検討してみてもいいかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一

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