吉野家、牛肉たっぷりな新作カレー&テイクアウト専用弁当が登場
吉野家の牛肉がたっぷり楽しめる『肉だく牛カレー』と、テイクアウト専用の『W弁当』が6日から新登場
大手牛丼チェーン・吉野家は、8月6日午前11時より、新商品『肉だく牛カレー』(598円+税)とテイクアウト専用商品『W(ダブル)弁当』(598円+税)を発売することを発表した。
画像をもっと見る
■牛肉1.5倍『肉だく牛カレー』
『肉だく牛カレー』は、ご飯の上に牛肉をたっぷりと乗せ、吉野家の秘伝のタレで煮込んだ牛肉に最も合う味わいへと刷新したカレールウをかけた、牛丼店のこだわりが詰まった逸品。
『肉だく牛カレー』で使用する牛肉の量は、これまで販売していた『牛カレー』と比べると、なんと1.5倍にボリュームアップ。夏にピッタリなカレーを食べつつ、吉野家の牛肉を存分に味わうことができるぞ。なお、テイクアウトも可能だ。
関連記事:『松屋』の定食丼が超お得 テイクアウト界のジェットストリームアタックだった
■テイクアウト専用『W弁当』
牛丼の具を盛った『牛皿』と、もう1種類おかずが楽しめるボリューミーなテイクアウト専用弁当『W弁当』も新登場。
おかずのバリエーションは「牛皿+牛カルビ」「牛皿+ねぎ塩豚」「牛皿+から揚げ」の全3種で、価格はいずれも598円+税となっており、ご飯大盛りは無料だ。
関連記事:スシロー、肉とうなぎを豪華に使った「Wスタミナ祭」に驚愕 「高級食材が…」
■大好評の定食メニューをお手頃価格で
6日から新発売となる『W弁当』は、今年1月から販売され好評を博している『W定食』をより手頃な価格にしたテイクアウト専用商品。
「牛皿+おかずもう1品」という構想は、「吉野家の牛肉を食べたいけど、他の商品も試してみたい」という、吉野家ファンの声から生まれたという。
新発売の『肉だく牛カレー』と『W弁当』はどちらも8月6日(木)午前11時から全国の吉野家店舗(一部店舗を除く)で販売が開始される。
・合わせて読みたい→「エコバッグでテイクアウトは不安」問題 多くの飲食店が対策をしていた
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)