手越祐也『AVALANCHE』を増田担に読んでもらった結果 予想外の反応が
手越祐也の『AVALANCHE~雪崩~』が発売。増田貴久担に読んでもらった結果、まさかの反応が…。
■元気ならそれでいいという気持ちに
――本書を読んで、彼の印象についてはどう変わりましたか?
「このコロナ禍で後ろ向きの決断をする人も増えているなか、新しいことをできてワクワクできているのはシンプルにいいことですよね。
最近の芸能界は自殺とか悲しいニュースも多いですし、そうなるよりは10億倍いいんじゃないかなって。私も、手越を見ていたらポジティブになれますし(笑)
でも、手越に対する複雑な気持ちはなくなった結果、逆に今は『ただただ寂しい』という感じです。だけど、いつかほんとにまた4人でライブ実現してくれるかもって思わせてくれるパワーを感じて応援するしかない! したい! と思いました。単純かもしれないですけど。
あと細かいツッコミですが、手越の口癖の『言うなれば』があんまり出てこなかったから、結構削ったのかなと思いましたね(笑)」
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■見出しだけで判断するのは勿体ない
増田担として、罵詈雑言が飛んでくるのかと思いきや、意外に手越への理解の言葉が返ってきた。
これはあくまでひとりの女性の感想なので、まったく異なる感情を抱く人も当然いるだろう。しかし、NEWSファンではない記者が読んでも手越の思いが色々伝わってきたので、気になった人はぜひ見出しだけで判断せずに読んでみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)