幼女起用の広告が「不快」「危険」と炎上 アウディは正式謝罪するも…

広告とは、SNSでの炎上を敢えて狙って制作されることもあるのだろうか。

社会

2020/08/08 13:30

audi

広告とは文化、人種、そして宗教などに関係なく、万人に支持されてこそ。長年ひいきにしてくれている顧客の意見は特に重要だ。メーカーも新しい広告を制作する度に、誰かを不快にさせはしないか、複数の目で慎重に判断してから発表するはずだが…。



 

■車の前にバナナを頬張る幼女

ドイツの自動車メーカーAudiが今、ウェブサイトで発表した『RS 4 Avant』の新しい広告が原因で、世間の強い批判に晒されている。

問題の広告はバナナの生産・販売で有名な『チキータ・ブランズ・インターナショナル』社とのコラボなのか、幼い女の子が『RS 4 Avant』のフロントグリルに寄りかかってバナナを食べており、チキータ社の青いロゴが左下に確認できる。


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■「危険かつ挑発的だ」

広告にあるキャッチコピーは英語で「Lets your heartbeat faster」。心臓の鼓動が速くなる、そんなワクワク感を与えてくれる車のようだ。

ところが海外のツイッターユーザーたちはこの広告で炎上した。「幼い我が子には日頃から車の前や後ろに近寄るなと教育している」「そんな危険な所に幼児を立たせるとは」という声が目立つ。

さらには「なぜ幼女がバナナを頬張っているのか、挑発的で下品だ」という声も。男性に好からぬ想像をさせてしまうというのだ。

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■謝罪コメントを発表

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