KAT−TUN・亀梨和也、意外なできないことを告白 「よいしょっとやらないと…」
KAT-TUN・亀梨和也が『世界一受けたい授業』で明かした「できないこと」とは…。
8日放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に出演したKAT-TUN・亀梨和也が、イメージからすると意外な「できないこと」を明かした。
■スタジオで体操
この日の1限目は保健体育の授業。スタジオには、ももいろクローバーZの百田夏菜子とヒューマンアーティストのGETTAMAN氏が登場し、内蔵力アップに効果的という「ももクロゲッタマン体操」をレクチャーする。
「ももをクロス」することから名前が来ているこの体操は、太ももを交差した姿勢が基本。直立で尻に力を入れ「骨盤底筋」を刺激するほか、脚を組んだまま行うスクワットも組み込まれている。一同はGETTAMAN氏の指導を受けながら、この体操をスタジオで実践していった。
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■亀梨の意外な弱点?
体操が終わり、「右の方がやりやすい」と感想を述べる亀梨。すると、GETTAMAN氏は「亀梨くんは左の骨盤が外側に開いているので、右の肩で前を揃えようとする」とのアドバイス送り始める。
亀梨は「そうなんですよ」とこれを認め、レギュラー番組『Going! Sports&News』(同系)での体験を絡めながら、「スポーツの番組で色々プロジェクトやってるんですけど、全部が身体が左に開く」「一生懸命矯正してるんですけど、骨盤がしてると言われたことが確かにあるんですよ」と返答。
さらに「脚組むのも、右では組めるんですけど、左では『よいしょ!』とやらないと…」と、勢いをつけながら上げないと左脚が組めないという、意外な弱点を明かしていった。
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■運動神経はいい?
ダンスやバック転のほか『Going!』で野球に打ち込むなど、運動神経抜群なイメージの亀梨。それだけに、今回の告白が意外だったという視聴者も多いのではないだろうか。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代男女1,844名を対象に実施した調査では、全体の40.7%が「自分は運動音痴だと思う」と回答している。
完璧に見えるスターも、じつは苦手なことを抱えているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代男女1,844名 (有効回答数)