新感覚の熱中症対策グッズ ビオレの超大判汗ふきシートが話題に
続々と梅雨が明け、季節は夏に突入。熱中症対策としてビオレの商品が注目を集めている。
8月に入り、季節はいよいよ夏本番。先日は東京都や千葉県、茨城県に「熱中症警戒アラート」が発表されるなど、熱中症対策が呼びかけられている。
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■ビオレの商品に注目が
特に、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用が求められていることから、例年より熱中症のリスクが高く、備えが求められるだろう。
そんななか、花王株式会社が展開している化粧品ブランド『ビオレ』の商品が、熱中症対策に有効だとしてSNS上で注目を集めている。
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■首にかけて使える「冷タオル」
話題の商品が、こちらの「冷タオル」。汗ふきシートとして使えるのはもちろん、肌にのせている間は肌温度マイナス3℃と、ほてりを逃してくれる効果もあるよう。香りは無香性のみだ。
中身を取り出してみると、個包装になっている。これなら乾燥の心配もなく、持ち歩きにも便利そう。
また、冷タオルのサイズは46センチメートル×23センチメートルと、「超大判」という謳い文句を裏切らない大きさ。
ひんやり感は1時間継続するため(27℃の室内で使用した場合)、汗を拭いたあとなどは首にかけておくだけで涼しい。