新感覚の熱中症対策グッズ ビオレの超大判汗ふきシートが話題に
続々と梅雨が明け、季節は夏に突入。熱中症対策としてビオレの商品が注目を集めている。
■「冷シート」と大きさを比べると…
ビオレからは、同じシリーズで「冷シート」という汗ふきシートも発売されており、こちらは無香性、リフレッシュフローラル、ももせっけんと3パターンの香りが楽しめる。
一見似たような商品に思えるが、冷タオルと冷シートの大きさを比べてみると、冷タオルがどれだけ大判かがわかるだろう。
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■使い心地にも違いが
また、実際に汗ふきシートとして2つの商品を比べてみると、効果にも違いが。記者が体を拭いてみたところ、冷タオルはそれほど肌にスースーとした感覚が残らないのに対し、冷シートは5分以上肌のひんやり感が継続した。
しかし、水分量が多く感じるのは冷タオル。1時間もひんやり感が継続するのも納得だ。
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■効果を実感するユーザー
SNSには、冷タオルを使った人から多くの声が上がっており、「1時間ほんとにひんやりした」「首かけしてただけで涼しく気持ち良く感じた」「熱中症対策になりそう!」と効果を実感している様子。
汗をかいたときは冷シートで体を拭き、熱がこもっているときは冷タオルを首にかけて体感温度を下げるなど、用途によって使い分ければ快適に夏を過ごすことができそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)