一触即発しそう…姫路城に掲出されたソーシャルディスタンスの注意書きが話題

姫路城の中に掲示されている、ソーシャルディスタンスの注意喚起ポスターが話題だ。

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2020/08/11 09:20

姫路城
(画像提供:姫路城管理事務所)

姫路城(兵庫県姫路市)の中で掲示されている、ソーシャルディスタンスの注意を促す貼り紙が話題だ。

ネット上ではそのデザインに、「一触即発」「一挙手一投足の間合い…」とテンションをあげるユーザーの姿が見られている。



 

■2人の侍が…

「人との距離を開けて、感染症拡大防止にご協力ください」とコメントを添え、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、人同士の距離を取るよう見物客に呼びかけているこのポスター。

2人の侍が立ち、その間に「間合いを取る」という言葉で注意を表現している。「距離」や「スペース」などでなく「間合い」というのが侍風でかっこいい。


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■スタッフの部活からひらめいた

姫路城管理事務所によると、このデザインにした理由は、姫路城の管理運営を受託している会社のスタッフが学生時代に剣道部だったことから着想を得たという。

6月15日に掲示したところ、観光客の間で人気を呼び、撮影する人が絶えないという。注意喚起の効果は十分あったと同事務所は考えている。

なお、間合いを守らない場合は「感染するかもしれません…」(同)と話した。姫路城では、コロナの影響を受け、前年の2~3割程度の入城者数にとどまっていると苦しい事情も打ち明かした。


■拡散に驚き

今回のポスターを投稿したツイートは、5日20時時点で4万4,000リツイートと12万いいねがつき、そんな状況に「驚いています」(同)と率直に語る。

ツイッターユーザーからは、「緊張する距離ってことね…」「いいね! 寄らば斬る!」「わかりやすい」と、絶賛の声も上がっていた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・しらべぇ編集部

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