ユニクロの有料紙袋は本当に頑丈か 霧吹きとダンベルで検証すると衝撃の結果に

有料化のタイミングに合わせ、紙袋の強度や問題点を改善したユニクロおよびGU。実際に検証してみると…。

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2020/08/11 05:45

ユニクロ

あまりに貧弱な強度と独特すぎる匂いが原因で、多くのユーザーが難色を示していたユニクロおよび、GUの紙袋。しかし両社を運営する「ファーストリテイリング」広報に話を聞くと、9月から始まる有料化のタイミングに合わせ、紙袋の問題点を改善したという。

果たして本当に問題は解決されたのか、しらべぇ編集部はその真偽を確かめてみた。


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■そもそもの問題点

ユニクロ、GUでは昨年9月ごろからショッピングバッグをプラスチック製から紙製に移行し始めるが、再生紙を使用した紙袋は非常に破れやすく、独特な匂いを発しやすいという問題を抱えていた。

特に梅雨の時期との相性は最悪で、今年6月ごろには「雨に濡れて紙袋が破けて、買ったばかりの服を全部ぶち撒けた」「匂いがキツすぎるから、濡れたユニクロの紙袋持って電車に乗るのはやめてほしい」といったユーザーの悲鳴がツイッター上で散見された。


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■強度と匂いの変化を実験

これらの問題点については「ファーストリテイリング」も思うところがあったようで、紙袋の素材を再生紙から「FSC認証」(森林認証)を受けた紙へと変更。

かくして9月1日から実施される紙袋有料化のタイミングには、強度が向上して匂いの弱まった紙袋が全店舗で使用されるという。そこで今回記者は新しい紙袋を手配、水の入った霧吹きとダンベルを使用し品質をチェックしてみた。

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■3キロのダンベルを入れるとまさかの…

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