原作者逮捕の『アクタージュ』、作画担当のプロフィールに変化 「悲しい…」
原作担当・マツキタツヤ氏が10代女性への強制わいせつの疑いで逮捕された『アクタージュ』(週刊少年ジャンプ)。連載終了を受け、作画担当の宇佐崎しろ氏のツイッタープロフィールに変化が。
■作画担当のSNSに変化
そんな中、ファンが気にかけているのがもうひとりの作者である、作画担当の宇佐崎しろ氏だ。
あついとける
— 宇佐崎しろ (@uszksr) August 4, 2020
ツイッターを見ると、4日に「あついとろける」というツイートした後は、11日14時半現在『鬼滅の刃』に関するリツイートを一件した以外投稿はなく、10日に本作連載終了を告げる週刊少年ジャンプ公式ツイッターの投稿をリツイート。
さらに、以前はあった「週刊少年ジャンプにて『アクタージュ』作画担当で連載中です」の文言がプロフィール文章から消えている。
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■ファンからは心配と声援
この変化に、ファンからは「宇佐崎先生のプロフィールがすごくすっきりしている…」「宇佐崎先生のプロフィール欄の変化がめちゃくちゃ切ないな」「きっついなあ」「悲しい…」などの声が寄せられることに。
その一方で、「宇佐崎先生には絶対に漫画家続けてほしい」「応援する」など声援も数多く寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)