松本人志、自らのものまね芸人に苦笑　「ガチでやばい人…」

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、12日放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）に出演。

“松本人志ものまね芸人”が、自身のことに全く関心がなかったことが明らかになり、思わず絶句する様子がネット上で話題になっている。

 

■本人についてどこまで知っているか？

1人の芸能人の動作やしゃべり方をマネし続ける「専業ものまね芸人」。同番組で彼らに対し、ものまね対象者に関するクイズを抜き打ちで出題し、芸、尊敬の念だけでなく知識も備えているかを検証した。

松本のものまねを30年間行っている芸人・松本等しいは、「松本さんがいたからこそ、今の自分がある」と、クイズにチャレンジする直前、本人に感謝の言葉を口にしていた。

だが、誕生日の日付を間違えたり、人志が実家で飼っていた犬の名前を「トイプードル」、猫の名前を問われても「チワワ」となぜか犬種名で答えるなど、ボケなのか天然なのかわからない回答を繰り返し、結果8問全て不正解に終わった。

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■等しいに苦笑

VTRを見ていた松本本人は、等しいが全く正解しないことに「マジかよこいつ…」と呆れ顔。続けて、「怖い、怖い、怖い…。ちょっとやばい人やったんですね」と、トンデモ回答の連発に苦笑いを浮かべていた。

2019年7月24日放送時にも、等しいが浜田雅功のものまね芸人デコピン浜ちゃんと地方に出向き、本人達を装いロケをできるか試す検証で出演した際、立ち居振る舞いの物足りなさに、「覇気がないわ～」とツッコミを入れていた。気だるい感じもものまねなのかも…。

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■ファンの反応は…

等しいの回答の様子に、ファンからは「ガチでやばい人じゃん…」「ちょっと危ない…」と、失笑する声が続出。

一方、「久々に笑ったよ！　レベル高すぎる」「面白過ぎる…」と、頓珍漢な回答ぶりに、かえって爆笑する声も見られた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）