北海道のエメラルドグリーンな海岸が話題　時間で色が変わる神秘的な洞窟も

 

■色が違って見える洞窟の中

青の洞窟は、天気や時間帯によって表情を変える。担当者によると、洞窟に入ってくる光の強さや角度によって、海の色が違って見えるそうだ。

海中は、白い岩場になっているため、海面ではエメラルドグリーンやブルーといった日々変化する色合いを楽しめる。

関連記事：上原さくら、完全防備なマスクの使い方に驚き　「新生児がいますし」

 

■今年は現在まで全便満席の大人気

このクルーズ船は、福島町と民間の第三セクターで運行を行っている。一般客を乗せて本格営業するのは、今年で2シーズン目。通常は、4月中旬から10月中旬まで運行しているが、今年はコロナ禍で6月1日から営業を開始した。

1日4便の運行で各回定員が11名だが、大変好評で今年の営業開始からこの時期まで、全便満席だったという。今後については、8月下旬の平日と、9月の土日や4連休以外は、比較的余裕があるそうだ。

関連記事：20代の男性サーファー　社会的距離のルール守るもサメに襲われ無念の死

 

■ドローンでの記念撮影も人気

ふるさと納税以外では、この土地限定で楽しめる「青の洞窟サイダー」。このサイダーを味わいながら、クルーズを楽しむ客も多いとのこと。

また、乗船風景をドローンで記念撮影するオプションサービスも人気だという。

・合わせて読みたい→20代の男性サーファー　社会的距離のルール守るもサメに襲われ無念の死

（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）