50代女性9割が「コロナ機会に感染症に強い社会を」 検査体制に不満の声も
新型コロナウイルスへの対応に、不満を抱いた人も多いだろう。感染症に強い社会になることを、望む声も多い。
新型コロナウイルスへの対応に、不満を持った人も多くいるはずだ。これを機会に、感染症に強い社会になってほしいものだ。
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■「感染症に強い社会に」8割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の80.3%が「新型コロナウイルス感染症をきっかけに感染症に強い社会になってほしい」と回答した。
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■PCR検査への対応が
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
PCR検査の体制が、不十分だと感じた人も多いようだ。
「体調不良であっても、PCR検査を受けさせてもらえない人がたくさんいたと聞いて驚いた。十分な検査体制がないことも、不安の要因になっていた気がする」(30代・女性)
「他の国と比べて感染者数が低いのは、検査数が圧倒的に少ないのも影響していると思う。検査しないほうがいいという人もいるけれど、私は積極的にしてほしいと考えている」(20代・女性)