幼女への性犯罪で捕まっても懲りない19歳男 出所後は犬を性的対象に…

再犯率が高いといわれている性犯罪。17歳時の初犯で服役したこの男は、反省しなかったようだ。

2020/08/16 09:40

犬
(Sergii Gnatiuk/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

まだ10代の体と心の中に、いつの間にか歪んだ性的志向を培っていた男。卑怯にもか弱い相手を狙うことばかり考えていた。


 

■性犯罪の前科

米国・ジョージア州ブロック郡のステーツボロで、ジーザス・エステバンという19歳の男が犬に対する強姦容疑で逮捕され、拘置所に収監された。

エステバン容疑者が警察の世話になるのはこれが初めてではない。性犯罪者として服役した過去を持つ、すでに要注意人物だった。


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■性犯罪に溺れる男

2019年2月、最初の性犯罪事件を起こしたエステバン。ジョージア州キャンドラー郡のメターという町に暮らしていたとき、幼い少女に対する性的虐待で逮捕・起訴されていた。

裁判で有罪判決を受け、17歳にして刑務所へ。刑期満了でやっと出所したものの、凝りもせず再び性犯罪を起こしていたことがわかったという。

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