歌広場淳、重症化せずPCR検査陰性に 「皆様の励ましに救われました」
新型コロナウイルスへの感染が判明した歌広場淳が、無事に隔離期間を終えたことを所属事務所が発表
新型コロナウイルスの感染が発覚した、ゴールデンボンバー・歌広場淳について、17日に所属事務所が隔離期間の終了と、PCR検査の再検査の結果、陰性であったことを報告した。
■他のメンバーも全員陰性を確認
所属事務所は同日、歌広場について「今月5日以降発熱・味覚異常などの症状が出ることなく、医療機関及び保健所の指導による隔離期間を終了しました」と報告。
隔離期間終了日である今月14日に再びPCR検査を受けた結果、16日に陰性であることもわかったという。
仕事現場での濃厚接触者はいないとされていたが、メンバーの鬼龍院翔・喜矢武豊・樽美酒研二もPCR検査を受け、本日17日に3名とも陰性であったことも併せて公表された。
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■ファンからの励ましに「救われた」
歌広場本人も自身のツイッターを更新し「今月4日に発熱がありましたが、以降は平熱で、重症化することもなく療養期間を終えることができました(原文ママ)」と改めて報告。
PCR検査の再検査で無事陰性となったことを受けて、「皆様の励ましに本当に救われました。コロナの脅威が一日も早く終息しますように!」と、ファンに向けて感謝のメッセージを記した。
コロナの件で皆様には大変ご心配をおかけしました。今月4日に発熱がありましたが、以降は平熱で、重症化することもなく療養期間を終えることができました。事務所からの発表にもあるようにPCR検査の判定も陰性でした。皆様の励ましに本当に救われました。コロナの脅威が一日も早く終息しますように!
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) August 17, 2020
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■「安心しました」ファンも安堵
所属事務所や歌広場本人からの報告を受けて、ファンからは「良かったよー めっちゃ心配したよー泣」「重症化しなくて本当によかった…」「安心しました、淳さんおかえりなさい!」など、安堵の声が多数寄せられている。
一方で、新型コロナウイルス感染症については「後遺症」の報告もされており、歌広場にそうした症状が出ないことを祈るようなコメントも見られた。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)