マツコ・デラックス、夏休みの宿題に格差現れると持論展開 「差別的よね」
17日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）で、マツコ・デラックスが「絵日記は差別的」との持論を展開。その理由とは…
■貧乏だった若林家は…
若林氏はこの持論に対し、「そうなのよー。ウチなんて貧乏で毎日虫取りだったからさぁ…もう書くことなくて」と、自身の経験を交えながら共感。
マツコも「私もなんにも書くことなかったもん本当に」と共感し返し、「プールに20回くらい行ったことにしてたわよ！」と絵日記を架空の内容にした経験を暴露している。
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■子供の教育にお金をかけたい？
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20～60代の子供がいる男女657名を対象にした調査によると、「子供の教育にお金をかけたい」と回答したのが最も多かったのは40代女性で6割。
30代女性もほぼ変わらない数値と、子供の教育に当たっている世代ほど高い傾向にあることが分かる。他所の家庭と比べることで、リアルな実感を抱きやすいのかもしれない。
今や定説になりつつある、親の年収と教育格差の関係。夏休みの宿題には、そんな「家庭の差」が現れていたのだろうか。
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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）
対象：全国20～60代の子供がいる男女657名（有効回答数）
