『ミヤネ屋』宮根誠司、歯医者で診察を断られた理由 「怖いのが…」
歯科医院にて、診察を断られてしまったという宮根誠司。その原因となるモノの恐ろしさを身を以て感じたと明かした。
18日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、番組MCの宮根誠司が、感染症対策との兼ね合いで、連日の猛暑によって日常生活の思わぬ場面に支障が出ているというエピソードを披露した。
■歯科医院で診察を断られた
番組では各地の最高気温を報じた後、新型コロナウイルスの全国の感染状況などについて報道。その中で、宮根は前日に歯の治療のために歯科医院を訪れたと明かす。
ところが、「一応検温されるじゃないですか、37℃あって(診察を)止められたんですよ」と、検温時に体温が37.0℃を超えていたため、診察を断られてしまったという。
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■感染リスクの高さから万全の対策
米国の『ニューヨーク・タイムズ』紙が報じた「職業別の感染リスク」でも、患者の飛沫を浴びる歯科衛生士や歯科医といった職業は、最も感染リスクが高い職業に位置づけられており、宮根の診察を断った理由は、厳重な感染症対策のためと思われる。