松崎しげる、ロケ先でやらされた謎行動の意味を理解　「オンエア見て…」

歌手の松崎しげるが、18日に自身のツイッターを更新。過去に出演した番組ロケで、スタッフから求められた謎の行動の意味がわかったと明かしたところ、「新手のトリックのようだ」「懐が深い」と、ファンからも納得の声が殺到している。

■白銀の世界に色黒王が降臨

かつて松崎は、2019年2月3日に放送された『相席食堂』（朝日放送テレビ）に出演。豪雪地帯として有名な富山県南砺市を訪問し、地元住民と酒を飲むなど、現地での自由気ままな交流が映し出されていた。

一面雪で覆われた“白銀の世界”を、「黒の帝王」と名高いほど色黒な肌を持つ松崎が歩くカットもあり、その光景は白と黒のコントラストが妙に際立つワンシーンに。

番組MCの千鳥・大悟は、そのVTRを見て「白と黒だけで選んでるやん。色で遊び出した」と、大爆笑と共にツッコミを入れ、スタジオを沸かせた。

関連記事：岡副麻希、過去最高レベルの色黒ショットに驚愕　「松崎しげるを超えた…」

■今振り返ると…

何をやらされているのか分からないロケだったがオンエアを見て納得した…#相席食堂 https://t.co/o9R4ups7Hi

— 松崎しげる (@shigeru_mats) August 18, 2020

そんな放送から早くも1年半ほど経過した18日、松崎は「何をやらされているのか分からないロケだったがオンエアを見て納得した…」とコメントを添え、ネット上で拡散されていたスクリーンショットを引用リツイート。

白いダウンジャケット姿で、周囲に雪以外何もないところに立たされ、当時その意図が理解できなかったというが、放送を見ると松崎の顔だけがぽつんと浮き上がるというシュールな構図になっており、すとんと腑に落ちたのだ。

関連記事：寺の住職が若者言葉「ぴえん」を本気で解説　その内容があまりに痛快だった

■ファンからは…

当時の松崎の様子に、「カッコ良さが際立ってていいと思います。これぞ『映え』の究極の形ですよ」「最高に楽しませてもらいました！」と、ファンからは絶賛する声が続出。

一方、「顔浮いてる！」「首だけ浮いてる！」と、驚愕する声も見られている。

・合わせて読みたい→コロナでお墓参り代行が活況　「バチ当たらないのか」お坊さんの本音を聞いた

（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）