『24時間テレビ』から一夜明けて…　水卜アナに「大丈夫なの？」と心配の声続出

22日から23日にかけて放送された『24時間テレビ』（日本テレビ系）にて総合司会を務めた水卜麻美アナウンサーだが、24日放送の『スッキリ』（同局）にも通常通り出演。その姿を受け、視聴者からは心配の声が相次いでいる。

■前例のない24時間テレビ

新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今。その余波は『24時間テレビ』にも生じており、今年は番組初となる「無観客」形式が採用された。他にも、3密を避けるための要素として制作スタッフの人数を最小限にまで減らして挑むなど、様々な試みを取り入れている。

放送終了後、水卜アナはソーシャルディスタンスを維持した打ち合わせなど、番組に臨むにあたって苦労した部分についてコメント。一方、各地で中止となった花火大会や盆踊りの代わりとなる番組内でのパフォーマンスに対し、「夏感を味わってもらえたら良かった」と、コロナ禍ならではの楽しみを見いだせてもらえたら、と振り返っていた。

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■水卜アナの姿を見て…

水卜アナの総合司会としての手腕に称賛の声が上がる中、『24時間テレビ』放送翌朝の『スッキリ』にも出演する姿には疑問の声が噴出。

ツイッター上には「水卜ちゃん休ませてあげて…」「絶対まだ疲れ残ってるでしょ。大丈夫なの？」「今日くらいは代打を立てても良かったのでは？」といった声が多数確認できた。

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■昨年はもっとキツかった

なお、水卜アナは昨年放送の『24時間テレビ』でも総合司会を務めた上に、チャリティランナーをも担当。さらに翌朝の『スッキリ』にも出演するという離れ業をやってのけている。

当時もネット上で驚きや心配の声が多数上がっており、事実スタッフも「休んでも良い」と水卜アナを気遣っていたという。しかし水卜アナは「言いたいこともいっぱいあるので」と、笑顔で『スッキリ』のスタジオを沸かせていた。

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（文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）