有吉弘行が『24時間』募金ランの土屋太鳳を分析 「走る姿に需要があるんだな」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で有吉弘行が『24時間テレビ』で募金ランに挑戦した女優・土屋太鳳について触れて…
23日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、同日生放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)について有吉弘行が言及。「募金ラン」に挑戦した女優・土屋太鳳に対して持論を展開した。
◼恒例のチャリティマラソンに代わり…
『24時間テレビ』ではコロナ禍の現況を考慮し、毎年恒例の公道での24時間マラソンが中止になった。
それに代わり、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんが発起人となったのが、私有地の1周5kmのコースを周回するたびにランナーが10万円を募金する「募金ラン」。高橋さんの呼びかけに応えて土屋ら5人が「チームQ」として募金ランに参加し、計236kmを走破。470万円を募金した。
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◼『オールスター感謝祭』に続く快走
募金ランに関して有吉は「高橋尚子さんが走りますっていう。で、走った分だけ、『私、お金払います』っていう。なんで?」と困惑しつつも、「優しい」とその決断を称える。
そこから話題はランナーの土屋に移り、『オールスター感謝祭2016秋』(TBS系)の「赤坂5丁目ミニマラソン」での力走を思い出しながら、「また土屋太鳳ちゃん走ってたね。土屋太鳳ちゃんの走る姿って需要があるんだな、多分な」と有吉は分析していく。