手間がかかりすぎる『ホワイト餃子』の冷凍餃子が最高 皮はサクサク中身はしっとり
手間がかかりすぎる冷凍餃子がウマすぎた。ビールが止まらなくなる味にノックアウト。
■見るからにおいしそう
普通はここで焼き上がりだが、さらにお湯が少し減っているところに油を餃子8分目までもぐらせる。そして、さらに2分後に減った分の油を補充。
そこから油が透明になり、フライパンの底が焦げ茶色になったら油を他の容器に移して完成なのだが、調理時間は20分以上もかかった。揚餃子のようなその見た目はとてもおいしそうで、香ばしい餃子のいい匂いがする。
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■ビールが止まらない
食べることを我慢できなくなってきたので、餃子のお供のビールを注いでさっそく一口。
餃子の皮は油で揚げていることもあってサクサクとした食感がたまらない。中身はしっとりとしており、ガツンとはこないがジューシーな肉のうまみが凝縮されており、クセになるのも分かる。
また、一つ一つの具材もしっかりとしており、食べごたえも抜群。ビールが止まらなくなるので、飲み過ぎには注意が必要だ。そんな、中毒性の強い「ホワイト餃子」、一度食べてみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)