土屋太鳳、募金ランで経験した初めての感覚 「カメラを通して…」
『24時間テレビ』で募金ランに挑戦した土屋太鳳。「チームQ」への感謝や、挑戦中に感じたことを明かした。
女優の土屋太鳳が24日に自身のインスタグラムを更新。22日から23日かけて放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)で、「チームQ」のメンバーとして募金ランに参加したことを振り返った。
■チームQに感謝
子供の頃から『24時間テレビ』のマラソンを見るのが好きだったという土屋。自身にとって「応援するもの」「見るもの」だった番組に参加する日が来るとは想像もしていなかったようで、「走り終わった今も、映像を観ても、不思議です」と明かす。
走っている最中は、同じくランナーとして参加した高橋尚子さんをはじめ、スタッフや出演者たちから励まされて心強さも感じたとのこと。
「チームQの方々が素晴らしくて、感動しているうちに24時間が過ぎた感じでした」「おひとりのパワーだけでもすごいのに5人分のパワーをいただいて 私は今、人間パワースポット状態になってます このエネルギーを女優の仕事に注ぐことが私にできる恩返し。気を引き締めたいと思います!」と振り返った。
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■無観客だが声援を感じる
土屋は、ランナーたちが口にする「沿道の応援に支えられました」とのコメントにも言及。
今年は感染対策で無観客の私有地で走るため、そういった声の支えを感じることはないだろうと思っていたが、「でも、感じました。寄せられた感想を、スタッフさんがたが伝えてくださったし、なぜだか…カメラを通して感じることが出来ました。これは初めての経験でした」とつづる。
そして、「人の心って凄い。これが『気のせい』だとしてもこの感覚を感じることが出来たことは、宝だなと思います」と締めた。
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