『月曜から夜ふかし』睡眠中笑う人に驚き 夢の内容に専門家も固まる
お悩み相談室コーナーで、睡眠中に笑う女性が登場
■笑った理由は?
番組は准教授の疑問を叶えるべく、女性の寝室にカメラを設置し、笑ったところで電話を掛けて起こし、夢の内容を聞くことにする。
監視から3日目、ついに女性寝ながら豪快に笑う。スタッフが電話をかけるが、眠りが覚めずに笑いっぱなし。ようやく電話に出ると「じゃんじゃんっていう声援があるなかでわんこそばを食べ、ファイナルステージに進む」というよくわからないもの。これにはマツコ・デラックスと村上信五も笑ってしまった。
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■理由に准教授は絶句
西多准教授に「大観衆のなかでわんこそばを食べている」と夢の内容を報告すると、「わんこそばで爆笑? ちょっと理解ができない感じですね」と固まってしまった。
睡眠中に「わんこそばの夢を見て笑う」という現象に、「よく意味がわからない…」「笑える理由もメカニズムも不可解」と不思議に思う視聴者が続出する。また、「夢でも笑えるならいい」「人生が楽しそうで羨ましい」「寝られるだけでもいい」という声も。
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■夢を見て疲れる人も
夢は現代医学を持ってしてもそのメカニズムが明らかになっていないもの。笑える夢ならいいのだが、なかにはうなされるなどして、疲れを感じてしまうこともある。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象にした調査では、全体の42.0%が「夢を見て疲れたことがある」と回答している。
寝ているにもかかわらず、楽しい夢を見て笑うことができる。様子を見ている人にとっては不思議な反面、羨ましい現象でもある。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)