最上もが、SNSからの離脱を宣言 「自分がいなくたって…」と心境明かす
最上もがが、SNSより距離を置くと宣言。突然の発表を受け、ツイッターユーザーの反応は…。
タレントの最上もがが、自身のツイッターを更新。今後のSNS運営に関する方針が投下され、ファンからは心配の声が多数寄せられている。
■突然のツイート内容は…
27日、「SNSしばらく告知以外は投稿なくなります」「みなさま お元気で」と綴り、SNSに対する今後の方針を宣言した最上。
同ツイートには「自分がいなくたってあの子は元気なわけで」「自分がいなくたって日常に変化があるわけもなく」「自分がいなくたってなにがどうってことは実際ないんだな」と、何やら意味深な文言も綴られている。最上に何らかの心境の変化があったことは間違いないようだ。
https://twitter.com/mogatanpe/status/1298698119601770496
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■相次ぐ応援の声
同ツイートが投稿されるほんの1時間前には、ゆるい顔つきをした猫のキャラグッズの画像を貼り、「こんな顔で過ごしたい」とツイートしていた最上。
かなり温度差が異なる今回の発表を受け、ファンからは「また戻ってくる日を信じて待っています!」「もがちゃんのことを大切に思っているファンがいることも、忘れないでください!」といった応援のリプライが多数寄せられていた。
こんな顔で過ごしたい。 pic.twitter.com/sk78VkZVIo
— 最上もが & staff (@mogatanpe) August 26, 2020
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■芸能人とSNS
ファンにとっては芸能人の素顔に近づける貴重な存在である一方、発信側にとっては負担となるケースも多いSNS事情。以前、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査を実施したところ、「好きな芸能人のSNSをこまめにチェックする」と回答した人は全体の15.0%と判明した。
回答者の性別年代ごとに傾向が大きく異なり、最も多くチェックする20代女性と、チェックする人の割合が最も少ない60代男性では、25ポイント近くも差が生じている。
多くのファンを心配させた最上のツイートだが、「その気持ちは分かる」「自分も同じことを考えた経験がある」といった共感の声も少なからず寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)