ユニクロ、エアリズムマスクが驚異の神アップデート つけた瞬間違いが分かった
今年最大のヒット商品と呼んでも過言ではない「ユニクロ」のエアリズムが装い新たに再登場。気になるその品質は…。
■細かい部分のアップデートも嬉しい
他にも細かい点が変更されており、個人的には頬部分のロゴマークに「サイズ表記」が加わったのが高ポイント。家族で異なるサイズのマスクを使用する際など、混乱や手間が大いに省けることだろう。
また耳のゴム紐部分が、以前までのモデルと比べて少しタイトになったように感じられる。と言っても耳元に圧迫感を覚えるような強さではなく、旧型のLサイズ(ふつう)がやや大きめに感じられた記者からすると、フィット感が増して爽快感が格段に向上。
息苦しさも感じず、夏の暑さにもじゅうぶん耐えられる機能性となっていた。
関連記事:ユニクロマスク、求める人が相次ぎ悲鳴 「地獄絵図」「サイトも繋がらない」
■あえて欠点を挙げるならば…
新作エアリズムマスクの評価は上々で、ツイッター上でも「このクオリティなら満足だわ」「ユニクロが本気出してきたのが伝わる」といった歓喜の声が多数上がっている。
一方で、「マスク本体の匂いが気になる」という声もチラホラ。以前までのモデルでは記者も匂いが気になったのだが、新作では特にそういった不満は感じなかった。この辺りはユーザーの個人差やマスクの個体差も関係してきそうなので、気になる人は一度洗ってから装着した方が良いかも。
・合わせて読みたい→エアリズムマスクの整理券、ユニクロ店員の悲痛な思いが感じられた
(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)