ねづっち、内海桂子さん死去に「格好いい素敵な師匠だった」 謎かけで別れ惜しむ

漫才協会の元会長・内海桂子さんが多臓器不全で死去。後輩芸人であるねづっちが、謎かけで死を悼んだ。

2020/08/28 17:00


ホール
(wir0man/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

漫才コンビ「内海桂子・好江」で人気を集め、漫才界の大御所として活躍してきた内海桂子さんが、多臓器不全のため22日に亡くなっていたことがわかった。

これを受け、漫才協会の後輩である元WコロンのねづっちがYouTube動画にて、謎かけで内海さんの死を悼んだ。



■「本当に格好いい、素敵な師匠だった」

動画冒頭にて、「朝起きたらですね、内海桂子師匠がお亡くなりになったというニュースが入ってきました」と語り始めたねづっち。

入院については以前から耳にしていたものの「やっぱりショックですね」と心境を述べ、「僕みたいな後輩が言うのは生意気かもしれないですけど」「本当に格好いい、素敵な師匠だった」と続ける。


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■浅香光代に「めちゃくちゃ若いね」

そして、ねづっちは数年前に「したまちコメディ映画祭」に出演した際、楽屋で一緒になった内海さんと女優・浅香光代の会話を思い出す。

そこで、浅香が昭和生まれであることを明かすと、大正時代生まれの内海さんが「めちゃくちゃ若いね」と言ったというのだ。なんともほっこりさせられる会話である。


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■謎かけで死を悼む

動画終盤にて、ねづっちは得意の謎かけを披露。「医科大学のような方でしたね。素晴らしい意思(医師)を持って、偉大(医大)と言われます」と述べ、内海さんの死を悼んだ。

今回の動画に対し、コメント欄では「これについてはホントにショック」「びっくりしました」「なんだかまた昭和がひとつ消えたみたいで寂しいです」など、内海さんとの別れを惜しむ声が多数寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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