50代男性の6割が思い出すとゾッとする経験あり 「車に轢かれそうになり…」

人生の中で、人はたくさんの経験をする。中には思い出すだけで、ゾッとするような出来事もあるだろう。

2020/08/29 11:00


思わず肝を冷やすような経験は、何年経っても忘れられないものである。たまに思い出しては、ゾッとした気持ちになっている人もいるようだ。


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■「思い出すとゾッとする出来事」半数も

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の50.9%が「思い出すだけでゾッとする出来事がある」と回答した。

思い出すだけでゾッとする出来事があるグラフ


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■一歩間違えれば命が

性年代別では、50代男性が一番高い割合になっている。

思い出すだけでゾッとする出来事がある性年代別グラフ

一歩間違えれば、命を落としていたかもしれない経験をした人も。

「子供の頃、踏切を歩いているときに、線路に靴が挟まってしまった。一生懸命に靴を引っ張っていたら、電車がすぐそこまで来ていた。なんとか逃げられたから、今の自分がいる」(50代・男性)


「原付に乗っているときに、スリップして交差点の真ん中で倒れた。頭のすぐ近くを車が通過して、そのときは本当に『もう終わりだ』と思った」(40代・男性)

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■冒険心がないので
調査経験
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