誘拐犯から保護した赤ちゃんが大泣き 育児中の女性警察官たまらず母乳を含ませ話題に

新生児にはこまめな授乳が必要だ。その時、女性警察官は「自分の子もよその子も関係ない」と感じたという。

社会

2020/08/30 12:30


 

■警察署長も高く評価

その後、メディアの取材に応じたヴェガさんは「新生児の我が子を誘拐されたママの強いショック、生後間もなくママから引き離された赤ちゃんの様子などを想像し、なんとしても赤ちゃんを助け出そうと決意しました」と話している。

授乳については「かわいそうで、とても黙って見ていられなかったのです」と説明するヴェガさん。その母性溢れる自然な動きはカルタヘナ警察署長からも高く評価され、ほっとしている様子だ。


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■泣く赤ちゃんに思わず反応

2018年8月にはアルゼンチンのブエノスアイレスからも同様の話題が伝えられた。

小児病院に母親の虐待やネグレクトが疑われる栄養失調の赤ちゃんが連れ込まれたが、医療スタッフが多忙で赤ちゃんに関われない様子に、女性警察官のセレステ・アヤラさんはその子を抱きあげて授乳。「赤ちゃんを育てるママとして思わず体が動いてしまった」そうだ。

聖母のようなその優しい姿は多くの市民を感動させ、Facebookに投稿された写真は11万回以上閲覧されている。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

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