滝沢カレン、覆面アーティスト・バンクシーに超正論 「大犯罪じゃないですか」
『伯山カレンの反省だ』で滝沢カレンと神田伯山がバンクシーへの本音を漏らして…
◼バンクシーは犯罪者?
またモデルのケイト・モスを題材にしたアンディー・ウォーホル風の作品に関しては、ケイトの自宅に侵入して勝手に飾ったという逸話もある。伯山が「超怖くないですか? 気持ち悪い。やっぱ好きじゃない」と憤慨、滝沢も「自宅に侵入するって大犯罪じゃないですか」と呆れる。
さらに、バンクシーはオークション会場で落札直後の作品をシュレッダーにかけて世間を驚かせた。
同作は「その場でシュレッダーにかけられた」効果でさらに有名になり、高額な作品へと昇華したが、滝沢は「作品を買った人は1枚の絵として買った。(半分がシュレッダーにかけられたので)半額とかになるんですかね?」とバンクシーの行動への不満をあらわにした。
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◼視聴者からは共感も…
バンクシーかと思われる作品が見つかるたびに手放しで喜び、大騒ぎとなる昨今。アートに興味のない滝沢や伯山からすれば、バンクシーの行動に納得できない部分も多いのだろう。
「伯山さんとカレンはバンクシーが嫌い。そういう人も結構いると思う」「伯山とカレンさんのバンクシーの意見に共感するわ~」「伯山とカレンが国民が言いたいバンクシーに対する感想を代弁してくれてありがたい。ほんまやらせだよな」と視聴者からは好意的な意見が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)